Shards of Alaraに花束を
2010年9月14日 だいじなもの コメント (18)皆さんこんにちわ。
私事ですが、このMAGIC The Gatheringに復帰して2年が経ちました。
時間が過ぎるのは本当に早いものですね。
そんな早い時間を共に過ごした仲間が10月をもってスタン落ちすることになります。
私にとってそれは、みんなで発売を祝い、そして最後を見届けることになる最初のエキスパンションです。
なにかこう胸に込み上げてくるものがありますね。
もうたくさんの方が気付いていられるとは思いますが(そもそもタイトルになってますしね)、私の言う「それ」とはそうアラーラの断片(Shards of Alara) のことです。
バント、エスパー、グリクシス、ジャンド、ナヤの五つの断片に分裂した世界、新しいレアリティ「神話レア」、各断片に存在するキーワード能力……今では当たり前のようになったものばかりですが当時の私にとってはどれも衝撃的でした。
特に5つの断片の話題は、発売前に盛り上がりました。
結局、一番好きな断片は最初から最後まで変わることはありませんでしたね。
発売後はサルカン・ヴォルを必死に集めてその後の暴落っぷりに涙を流したり、間違いなくトップレアだろうと確信していた火のるつぼが80円でビビったりと今思い出しても笑いが溢れることばかりでしたね。
そしてアラーラブロック第2のエキスパンションコンフラックス(Conflux)
コンフラックスのテーマは「5色」。
各断片に存在するはずのないマナが流れ込んだというストーリーのもと、5色カード、版図が新しくアラーラの仲間入りしました。
しかしこのキーワード以上にコンフラックスでは各色からプッシュされたキーワードがあります。
それが「ストップ・ザ・フェアリー」
当時のスタンはまさにフェアリー無双と言うぐらいにフェアリーの独壇場でした。
相手の呪文を片っ端からカウンターし、相手のエンドにクリーチャーを展開する……こんな動きをするデッキが弱いワケがありません。
そんな環境最強のフェアリーを迎え撃つ為に作られたカードがコンフラックスにはたくさんあります。
白の天界の粛清、赤の火山の流弾、緑の散弾の射手……そのおかげもあってかフェアリーは全盛期と比べると格段に数を減らすことになりました。
そしてアラーラブロック最後を飾るのはアラーラ再誕(Alara Reborn) です。
ラストを飾るアラーラ再誕はそれに相応しい画期的な…いや衝撃的なエキスパンションでした。
一番最初に目に付くのは多色カードの量。
それはアラーラは多色環境なんだから多色カードがいっぱいあるのはおかしくないと思われていると思うが、このリボーンはそんなレベルではなくて全てのカードが多色…
そう世界初の完全多色セットだったのです。
もちろんこのリボーンはそれだけに留まることなく更に多くのプレイヤーを驚かせてくれました。
それはリボーンのキーワード能力「続唱」。
これは「続唱」を持つ呪文をプレイしたらライブラリーを捲り、土地以外のプレイした呪文よりマナコストの低い呪文を無料でプレイ出来るというぶっ壊れ能力です。
続唱スペル自身の質は低いものの、ゼンディカー発売後の新環境を血編み髪のエルフと瀝青破が支配したのはもう語る必要もないですよね。
そんな楽しいカード達で囲まれたアラーラも後、半月でスタンの環境からお別れです。
なので私が心から愛したカード達を五枚に絞って紹介(追悼と言えるかもしれません)したいと思います。
本当はもっと紹介したいのですがあんまり長ったらしく書くのは読む方も大変だと思うので五枚だけ。
順位は付けません…どれも同じぐらい大好きなので。
・潮の虚ろの漕ぎ手
LRW〜ALA環境時に白黒トークンで大変お世話になりました。
もともとハンデスが好きな私にとっては私の為に作られたんじゃないか?と疑うぐらいに好きなクリーチャーで、このカードで除去抜きつつアジャニや唱歌で強化して殴り勝った場面は本当に感動しました。
ゼンディカー後の新環境ではなかなか相性の良いデッキが見つからず、ストレージボックスの中でひっそりとスタン落ちを待つことになってしまうことになりました。
私にデッキビルダーの才能があればもう少し使ってあげられたかも……と思うと悔しい限りですね。
・荒廃稲妻
ブライトニングの愛称でゼンディカー発売後の環境を支配したカードの一枚。
今でこそ復讐蔦や強情なベイロスによって撃ちづらいものになってしまいましたが、当時の環境では最強のスペルとして大活躍しました。
私にとってもハンデスと火力という大好きなカードの組み合せでしたのでデッキに4枚必須で、血編み髪のエルフや精神腐敗と合わせてハンデスジャンドを作ってる頃もありました。
当時は糞ゲーだの罵ってましたが今思い返せば新環境後、一番楽しかったのもあの頃だったのかもしれません。
・サルカン ヴォル
アラーラの断片発売前、一番最初に公開された神話レアのPW「サルカン・ヴォル」。
当時の私は一瞬でこのカードの能力に惚れてしまい発売後すぐにこのカードを集めまくりました。
その後、暴落して涙を流す羽目になるのですが好きなカードなだけに後悔はしていませんでした。
どの能力もほかのPWと違い、自分を守ることが出来ずにすぐ死んでしまうのが欠点で、そこをどうフォローするかで悩んだり試行錯誤したりしたのが楽しくてしょうがありませんでした。
もう使うことも無くなると思うと寂しいですが、私の中の一番のプレンズウォーカーは間違いなくサルカン・ヴォルです。
この気持ちはきっとこれからも変わることは無いでしょう。
・エイブンの擬態術士
最初このカードを見た時、私は衝撃を受けました。
3マナ3/1飛行で自軍を強化するというぶっ壊れた性能だったからです。
しかしそのぶっ壊れたスペックは環境によって活かされることが出来ず、静かにスタンから去ることになりました。
フェアリー対策の火山の流弾やマナクリ対策の狡猾な火花魔道士がそのまま対策カードになってしまったのが原因です。
環境が少しでも違えば日の目を浴びることも出来たかもしれないと思うとせつない気持ちになりますね。
カウンターエイブンの時は大変お世話になりました。
そしてお疲れ様さまです。
・血編み髪のエルフ
アラーラと言えばこのクリーチャー。と言えるのでは無いでしょうか?
それぐらい環境を支配したぶっ壊れクリーチャーです。
そして一番好きなクリーチャーでもあります。
最早多くのプレイヤーによって色々語られていると思うので多くを語る必要は無いでしょう。
本当にお疲れ様でした。
そして新しい環境、エクステンデットではまたよろしくお願いします。
アラーラの断片はたくさんのプレイヤーに多くの衝撃を与えたブロックだと私は思います。
それは良い意味でも悪い意味でも。
次のミラディンの傷痕もそんな素晴らしいブロックになってもらいたいですね。
では最後に、
Shards of Alaraに花束を…。
私事ですが、このMAGIC The Gatheringに復帰して2年が経ちました。
時間が過ぎるのは本当に早いものですね。
そんな早い時間を共に過ごした仲間が10月をもってスタン落ちすることになります。
私にとってそれは、みんなで発売を祝い、そして最後を見届けることになる最初のエキスパンションです。
なにかこう胸に込み上げてくるものがありますね。
もうたくさんの方が気付いていられるとは思いますが(そもそもタイトルになってますしね)、私の言う「それ」とはそうアラーラの断片(Shards of Alara) のことです。
バント、エスパー、グリクシス、ジャンド、ナヤの五つの断片に分裂した世界、新しいレアリティ「神話レア」、各断片に存在するキーワード能力……今では当たり前のようになったものばかりですが当時の私にとってはどれも衝撃的でした。
特に5つの断片の話題は、発売前に盛り上がりました。
結局、一番好きな断片は最初から最後まで変わることはありませんでしたね。
発売後はサルカン・ヴォルを必死に集めてその後の暴落っぷりに涙を流したり、間違いなくトップレアだろうと確信していた火のるつぼが80円でビビったりと今思い出しても笑いが溢れることばかりでしたね。
そしてアラーラブロック第2のエキスパンションコンフラックス(Conflux)
コンフラックスのテーマは「5色」。
各断片に存在するはずのないマナが流れ込んだというストーリーのもと、5色カード、版図が新しくアラーラの仲間入りしました。
しかしこのキーワード以上にコンフラックスでは各色からプッシュされたキーワードがあります。
それが「ストップ・ザ・フェアリー」
当時のスタンはまさにフェアリー無双と言うぐらいにフェアリーの独壇場でした。
相手の呪文を片っ端からカウンターし、相手のエンドにクリーチャーを展開する……こんな動きをするデッキが弱いワケがありません。
そんな環境最強のフェアリーを迎え撃つ為に作られたカードがコンフラックスにはたくさんあります。
白の天界の粛清、赤の火山の流弾、緑の散弾の射手……そのおかげもあってかフェアリーは全盛期と比べると格段に数を減らすことになりました。
そしてアラーラブロック最後を飾るのはアラーラ再誕(Alara Reborn) です。
ラストを飾るアラーラ再誕はそれに相応しい画期的な…いや衝撃的なエキスパンションでした。
一番最初に目に付くのは多色カードの量。
それはアラーラは多色環境なんだから多色カードがいっぱいあるのはおかしくないと思われていると思うが、このリボーンはそんなレベルではなくて全てのカードが多色…
そう世界初の完全多色セットだったのです。
もちろんこのリボーンはそれだけに留まることなく更に多くのプレイヤーを驚かせてくれました。
それはリボーンのキーワード能力「続唱」。
これは「続唱」を持つ呪文をプレイしたらライブラリーを捲り、土地以外のプレイした呪文よりマナコストの低い呪文を無料でプレイ出来るというぶっ壊れ能力です。
続唱スペル自身の質は低いものの、ゼンディカー発売後の新環境を血編み髪のエルフと瀝青破が支配したのはもう語る必要もないですよね。
そんな楽しいカード達で囲まれたアラーラも後、半月でスタンの環境からお別れです。
なので私が心から愛したカード達を五枚に絞って紹介(追悼と言えるかもしれません)したいと思います。
本当はもっと紹介したいのですがあんまり長ったらしく書くのは読む方も大変だと思うので五枚だけ。
順位は付けません…どれも同じぐらい大好きなので。
・潮の虚ろの漕ぎ手
LRW〜ALA環境時に白黒トークンで大変お世話になりました。
もともとハンデスが好きな私にとっては私の為に作られたんじゃないか?と疑うぐらいに好きなクリーチャーで、このカードで除去抜きつつアジャニや唱歌で強化して殴り勝った場面は本当に感動しました。
ゼンディカー後の新環境ではなかなか相性の良いデッキが見つからず、ストレージボックスの中でひっそりとスタン落ちを待つことになってしまうことになりました。
私にデッキビルダーの才能があればもう少し使ってあげられたかも……と思うと悔しい限りですね。
・荒廃稲妻
ブライトニングの愛称でゼンディカー発売後の環境を支配したカードの一枚。
今でこそ復讐蔦や強情なベイロスによって撃ちづらいものになってしまいましたが、当時の環境では最強のスペルとして大活躍しました。
私にとってもハンデスと火力という大好きなカードの組み合せでしたのでデッキに4枚必須で、血編み髪のエルフや精神腐敗と合わせてハンデスジャンドを作ってる頃もありました。
当時は糞ゲーだの罵ってましたが今思い返せば新環境後、一番楽しかったのもあの頃だったのかもしれません。
・サルカン ヴォル
アラーラの断片発売前、一番最初に公開された神話レアのPW「サルカン・ヴォル」。
当時の私は一瞬でこのカードの能力に惚れてしまい発売後すぐにこのカードを集めまくりました。
その後、暴落して涙を流す羽目になるのですが好きなカードなだけに後悔はしていませんでした。
どの能力もほかのPWと違い、自分を守ることが出来ずにすぐ死んでしまうのが欠点で、そこをどうフォローするかで悩んだり試行錯誤したりしたのが楽しくてしょうがありませんでした。
もう使うことも無くなると思うと寂しいですが、私の中の一番のプレンズウォーカーは間違いなくサルカン・ヴォルです。
この気持ちはきっとこれからも変わることは無いでしょう。
・エイブンの擬態術士
最初このカードを見た時、私は衝撃を受けました。
3マナ3/1飛行で自軍を強化するというぶっ壊れた性能だったからです。
しかしそのぶっ壊れたスペックは環境によって活かされることが出来ず、静かにスタンから去ることになりました。
フェアリー対策の火山の流弾やマナクリ対策の狡猾な火花魔道士がそのまま対策カードになってしまったのが原因です。
環境が少しでも違えば日の目を浴びることも出来たかもしれないと思うとせつない気持ちになりますね。
カウンターエイブンの時は大変お世話になりました。
そしてお疲れ様さまです。
・血編み髪のエルフ
アラーラと言えばこのクリーチャー。と言えるのでは無いでしょうか?
それぐらい環境を支配したぶっ壊れクリーチャーです。
そして一番好きなクリーチャーでもあります。
最早多くのプレイヤーによって色々語られていると思うので多くを語る必要は無いでしょう。
本当にお疲れ様でした。
そして新しい環境、エクステンデットではまたよろしくお願いします。
アラーラの断片はたくさんのプレイヤーに多くの衝撃を与えたブロックだと私は思います。
それは良い意味でも悪い意味でも。
次のミラディンの傷痕もそんな素晴らしいブロックになってもらいたいですね。
では最後に、
Shards of Alaraに花束を…。
一番上の席が空いてるなら俺がそこに座ろう
2010年9月7日 だいじなもの コメント (23)いつか必ず(挨拶)
今DNで話題の「日本勢は何故勝てなかったのか?」という公式記事やそれについて書かれたたくさんのDNを覗いてきました。
否定的な意見も記者が悪いという意見も客観的に見ていた意見も色んな意見を見てきました。
俺は特に記事について書こうとは思いません。
文章とか綺麗にまとめるのが苦手なのでどう頑張っても海老さんやヨシフさんのような文は書ける気がしないんでねw
ただこの記事を見て俺の中の何かが変わりました。
上手く書けないんですが、ワクワクというかドキドキというか…不思議な感じです。
負けた試合を反省する記事なのにワクワクしてるってのもどうかと思うんですけどねw
なにか自分が目指すべき場所が見えた気がしたんですよね。
「日本にはデッキビルダーがいない」
「日本にはみんなを引っ張っていくリーダーがいない」
俺にはこれは言い訳ではなくプロがくれたメッセージに見えました。
つまり今、デッキビルダーやリーダーになれるような人が日本には必要なんだと。
まー自分がそこに達しているなんておこがましいことは考えて無いんですがそれを目標にすることは出来るんじゃないかと。
俺はプロになりたい。
みんなを引っ張って行けるようなプロになりたい。(向いて無いとか言うな!)
そういう気持ちで胸がいっぱいになるような記事でした。
俺はこの記事に感謝してます。
俺の中のMTG熱を最高潮まで上げてくれたんですから。
まずはプロうんぬんより強く、そして上手くなりたい。
昔とは違いWARAXISメンバーもカジュアルな構築からメタを読んだ、またはメタデッキを使うようになってきた人が多いので練習相手には困らない。
そしてGCCのおかげで海老さんやいとをさん、ななしさん、オオモリさん…という中級者から頭一つ飛び出しているプレイヤーとも知り合うことが出来た。
ならば問題なのは時間だけ。
週末という限られた時間の中でどれだけ自分を鍛えられるかがこれからの課題かもしれない。
時間が許す限り、もっと積極的に色んな大会やコミュニティに参加して行きたいです。
最初の目標は年末最大のイベントであり、昨年予選敗退という結果に終わった雪辱の大会…ファイナルズ2010。
このファイナルズ上位入賞…いや優勝を目指してスタン、エクテン共に頑張りたいと思います。
特にエクテン。
今年から新しい環境に変わった分、殆どのプレイヤーの経験値は然程変わらないはず…
なら鍛えれば鍛えた分だけ成績に影響しやすいと思うので積極的に調整して行きたいです。
(WARAXIS&GCC勢で一つのデッキを練り上げてみんなでファイナルズに持って行ったりとかもいいかもですね)
もちろんスタンも手を抜くつもりは無いです。
一番好きなフォーマットなだけに負けたくないですからね。
出来れば、負けたくないから…って理由でいつも敬遠しがちな海老さんやななしさん逹にスパーお願いしてとことん鍛えてもらいたいです。
コントロールも要練習。
WARAXISはコントロール勢多いからすごい助かる。
やらなきゃいけないことはたくさんあるのに時間が圧倒的に足りないのは本当に辛い。
ネット繋いでMOなりMWSやらないと平日をだいぶ無駄にしているような気がする始末。繋ぐかーネット。
もっと…練習したい。
もっと…ギャザしたい。
もっと…強くなりたい。
そしていつかみんなから慕われるプロプレイヤーになりたい……。
そんなことを考えている中級者なりたてのズークープレイヤーの夢のお話でした。
今DNで話題の「日本勢は何故勝てなかったのか?」という公式記事やそれについて書かれたたくさんのDNを覗いてきました。
否定的な意見も記者が悪いという意見も客観的に見ていた意見も色んな意見を見てきました。
俺は特に記事について書こうとは思いません。
文章とか綺麗にまとめるのが苦手なのでどう頑張っても海老さんやヨシフさんのような文は書ける気がしないんでねw
ただこの記事を見て俺の中の何かが変わりました。
上手く書けないんですが、ワクワクというかドキドキというか…不思議な感じです。
負けた試合を反省する記事なのにワクワクしてるってのもどうかと思うんですけどねw
なにか自分が目指すべき場所が見えた気がしたんですよね。
「日本にはデッキビルダーがいない」
「日本にはみんなを引っ張っていくリーダーがいない」
俺にはこれは言い訳ではなくプロがくれたメッセージに見えました。
つまり今、デッキビルダーやリーダーになれるような人が日本には必要なんだと。
まー自分がそこに達しているなんておこがましいことは考えて無いんですがそれを目標にすることは出来るんじゃないかと。
俺はプロになりたい。
みんなを引っ張って行けるようなプロになりたい。(向いて無いとか言うな!)
そういう気持ちで胸がいっぱいになるような記事でした。
俺はこの記事に感謝してます。
俺の中のMTG熱を最高潮まで上げてくれたんですから。
まずはプロうんぬんより強く、そして上手くなりたい。
昔とは違いWARAXISメンバーもカジュアルな構築からメタを読んだ、またはメタデッキを使うようになってきた人が多いので練習相手には困らない。
そしてGCCのおかげで海老さんやいとをさん、ななしさん、オオモリさん…という中級者から頭一つ飛び出しているプレイヤーとも知り合うことが出来た。
ならば問題なのは時間だけ。
週末という限られた時間の中でどれだけ自分を鍛えられるかがこれからの課題かもしれない。
時間が許す限り、もっと積極的に色んな大会やコミュニティに参加して行きたいです。
最初の目標は年末最大のイベントであり、昨年予選敗退という結果に終わった雪辱の大会…ファイナルズ2010。
このファイナルズ上位入賞…いや優勝を目指してスタン、エクテン共に頑張りたいと思います。
特にエクテン。
今年から新しい環境に変わった分、殆どのプレイヤーの経験値は然程変わらないはず…
なら鍛えれば鍛えた分だけ成績に影響しやすいと思うので積極的に調整して行きたいです。
(WARAXIS&GCC勢で一つのデッキを練り上げてみんなでファイナルズに持って行ったりとかもいいかもですね)
もちろんスタンも手を抜くつもりは無いです。
一番好きなフォーマットなだけに負けたくないですからね。
出来れば、負けたくないから…って理由でいつも敬遠しがちな海老さんやななしさん逹にスパーお願いしてとことん鍛えてもらいたいです。
コントロールも要練習。
WARAXISはコントロール勢多いからすごい助かる。
やらなきゃいけないことはたくさんあるのに時間が圧倒的に足りないのは本当に辛い。
ネット繋いでMOなりMWSやらないと平日をだいぶ無駄にしているような気がする始末。繋ぐかーネット。
もっと…練習したい。
もっと…ギャザしたい。
もっと…強くなりたい。
そしていつかみんなから慕われるプロプレイヤーになりたい……。
そんなことを考えている中級者なりたてのズークープレイヤーの夢のお話でした。